お客様から「家を売りました」という話があると、
ドキッとしないでしょうか。
独立当初、私はドキッとしました。
「な、なんてことを……」と。
家を売る=税金(譲渡所得)を考えなければいけないからです。
譲渡所得は金額が大きくなるもの。
特例や添付書類もあり、リスクも大きい仕事です。
税務署での確定申告無料相談では、
相談員(我々税理士)は、譲渡所得については答えなくていいことがほとんど。
税務署の方が対応してくださいます。
そういう案件だということです。
ただ、無料相談では避けられても、顧問のお客様で譲渡所得の案件はありえます。
基本的なところは知っておきましょう。
今回は、不動産の譲渡所得について、まとめたセミナーです。
・譲渡所得の原則をまず抑えよう
・取得費の特例
・居住用の特例
・買換の特例
・相続の特例
・経費の考え方 取得費がわからない場合は?
・譲渡所得の仕事の流れ
「売った」を聞いたとき、受注したとき
年内にやっておきたいこと
申告
申告後
・譲渡の仕事の値付け
・いつ、どう売る?
・どうやって勉強するか
【商品】
2024年9月22日開催のセミナーを収録
収録時間 73分
・動画(MP4ファイル)
・PDF
・サンプルファイル(Excel、Word等)
※動画ファイルはブラウザ上でも再生できます。
※動画ダウンロードファイルはWindowsでもMacでも再生できます。
※ファイルサイズが大きく通信量が多くなりますのでご注意ください。