税理士業はすべて、かんたんではないものですが、
その中でも、極めて難しいものの1つが値付け。
自分の商品に値段をつけなければいけません。
それが値付けです。
では、何に値付けするのか。
・決算書でしょうか?
・節税額でしょうか?
・規模でしょうか?
また、
「安くしないとダメ」
「相場が2万円だから……」
「価格破壊」
という声も聞かれますが、果たしてそうか。
1件20万円で5件
と
1件50万円で2件
どちらを選びたいでしょうか?
私が時間とお金のバランスをとれている理由の1つは、値付けです。
今回は、
税理士としての値付けについて、
そのヒントをお伝えいたします。
◯値付けをする前に決めておきたいこと
◯値付けのメンタルの壁をどう崩すか
・他の税理士が気になる……
・お客様の反応が気になる
・値付けの正解は?
・ひとりだと安く?
・安ければ責任は軽い?
・払う側で考える
・値付けの大義名分
◯「いい人」に気をつけよう
・いいひとと思われたい?
・嫌な人から高く?
◯「高い」とは
◯安くなってしまうケース
自分で安くしてしまう
◯値段の見せ方3つのテクニック
値付けはテクニック
◯何に値付けする?
痛み?楽しみ?
値付けしてはいけないもの
◯税理士業の値付け
顧問
確定申告
相続
◯井ノ上の値付けの事例
値付けのパターン
値付けの変化
値付けの失敗と成功
【商品】
2023年2月19日開催のセミナーを収録
収録時間 69分
・動画(MP4ファイル)
・PDF
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